あなたの手はもろもろの敵を尋ね出し、 あなたの右の手はあなたを憎む者を 尋ね出すであろう。
あなたの手はもろもろの敵を尋ね出し、あなたの右の手はあなたを憎む者を尋ね出すであろう。
ああ主よ。あなたの手は敵を見つけ出します。 主を憎む者を一人残らず探し出します。
王は主に依り頼む。 いと高き神の慈しみに支えられ 決して揺らぐことがない。
王よ!あなたは力みせ 敵から勝利を収めてく【8節から12節は人間の王に対して言っているが、この節での「王」は「神」を示していると思われる】 あなたに歯向かう者たちを あなたの力でやっつける
あなたの手はもろもろの敵を尋ね出し、あなたの右の手はあなたを憎む者を/尋ね出すであろう。
さて、王が自分の家に住み、また主が周囲の敵をことごとく打ち退けて彼に安息を賜わった時、
これがわたしを非難する者と、 わたしに逆らって悪いことを言う者の 主からうける報いとしてください。
わたしは常に主をわたしの前に置く。 主がわたしの右にいますゆえ、 わたしは動かされることはない。
わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します。
おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、 陶工の作る器物のように彼らを 打ち砕くであろう」と。
彼のあだは彼の前にかがみ、 彼の敵はちりをなめるように。
わが手は偶像に仕える国々に伸びた。 その彫った像はエルサレムおよび サマリヤのものにまさっていた。
ところが、本国の住民は彼を憎んでいたので、あとから使者をおくって、『この人が王になるのをわれわれは望んでいない』と言わせた。
しかしわたしが王になることを好まなかったあの敵どもを、ここにひっぱってきて、わたしの前で打ち殺せ』」。
なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。
その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
たとい人が立ってあなたを追い、あなたの命を求めても、わが君の命は、生きている者の束にたばねられて、あなたの神、主のもとに守られるでしょう。しかし主はあなたの敵の命を、石投げの中から投げるように、投げ捨てられるでしょう。
戦いは激しくサウルに迫り、弓を射る者どもがサウルを見つけて、彼を射たので、サウルは射る者たちにひどい傷を負わされた。